不動産投資会社の評判を検証【株式会社レイシャス編】

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スルガ銀行の融資問題から今後のマンション投資の動向を解説

マンション

マンション投資を考えている人にとっても衝撃となったスルガ銀行の融資問題事件。

スルガ銀行の融資は何が問題だったのか、今後のマンション投資にどんな影響を与えることが予想されるのか、それを見ていきましょう。

スルガ銀行融資問題事件の概要

スルガ銀行融資問題事件をごく簡単に説明すると「本来なら審査が通らない、融資ができない状態である人にも融資をしていた」というものです。

不動産投資のための資金を必要とするオーナーの年収や預金残高の水増しなどの偽造をして、スルガ銀行の審査基準を満たしているかのように見せかけ、さらに不動産業者に対しても書類の偽造の依頼や、物件調査のタイミングを教えるなどの不正を働きかけるという行為を繰り返していました。

その結果なんと、審査の通過率は14年下期以降99%というとんでもない数値になっていたのです。

スルガ銀行の執行役員を含む多くの行員がこの不正融資に関わっており、その背景には「無理のある業績目標」「パワハラ」「法令を遵守する意識の欠如」があったと言われています。

今後のマンション投資の動向予想

スルガ銀行の融資問題が明るみに出たことを機に、今後はマンション投資などの不動産投資への融資はこれまでよりも厳しくなると考えられます。

実際、金融庁が全国の地方銀行を対象とした不動産向け融資についての調査を検討しており、融資総額や審査体制などがチェックされる予定となっていますので、この調査に備えて銀行側が融資基準を引き締める可能性はきわめて高いと言えます。

また、不動産業者側としても、これまでよりも審査が通りにくくなる分、やりにくい、厳しいと感じる部分はあるでしょう。

マンション投資にとって悪影響となるのか

スルガ銀行の融資問題を機に、不動産投資への融資は今より厳しくなる可能性が高いですが、こうした傾向は悪いことばかりではありません。

元々スルガ銀行の融資問題は「本来なら審査基準を満たさない人を無理やり通す=借り手側も無理な融資だから返済が非常に厳しくなる」という問題もはらんでいましたが、この手の不正がなくなれば当然「返済に無理がある融資の実行」もグッと減りますので、それは結果的に借り手を破産リスクから守ることにもつながります。

また、これまで不正行為の依頼に平気で応じてきた不動産業者なども、そのうまみが今後は激減するでしょうから、淘汰されていく可能性が高いです。これもまた「悪質な業者が減る」という意味では、悪いことではありません。

 
 
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